日本ハンドボール協会公認 J級指導員

養成目的

我が国におけるハンドボールの普及、振興のため、特に15歳以下の青少年を対象として、ハンドボールの楽しさと技術を教え、かつスポーツ文化としてのハンドボールを次世代へ伝えることを目的として指導に当たれる指導者を養成する。 

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J級指導員
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日本体育協会 公認指導資格

公認ハンドボール指導員

 

養成目的

地域スポーツクラブ(スポーツ少年団など)や小・中・高等学校の部活動の指導者、そして今後指導者を目指すものを対象に基礎的な実技指導に当たれる指導者を養成する。

 

役割

対象者の発育・発達に応じ様々な運動経験を通じ、スポーツに必要な身体作りと動き作り、あわせて基礎的なハンドボールの実技・戦術の指導にあたる。

 

受講条件

受講年度の4月1日現在で満18歳以上の者(免除条件については別途定める)。

 

 

公認ハンドボール上級指導員

養成目的
都道府県の地域スポーツクラブ(スポーツ少年団など)小・中・高等学校の部活動の中心的指導者、そしてマスターズの監督・NTSトレーニングの指導の補佐にあたれる指導者を養成する。

役割

年齢・競技レベルに応じた指導にあたるとともに、地域スポーツクラブ等が実施する各種事業の立案・運営に参加する。また、ハンドボール指導員の育成指導にあたる。

 

受講条件

ハンドボール指導員有資格者で、受講年度の4月1日現在で満22歳以上の者。上記各レベルで中心的な役割を担っており、都道府県ハンドボール協会が認める者(免除条件については別途定める)。

 

 

公認ハンドボールコーチ

養成目的
競技者育成プログラムに基づき、各都道府県内で各レベルの県を代表する選手の発掘・育成にあたれる指導者の養成。

役割
競技者育成プログラムに基づいた指導に当たるとともに、各レベルで県を代表する有望選手や県代表チームの監督・指導にあたる。また、都道府県内の強化事業の中心になり活動する。県レベルの各種講習会において指導的立場となる。

受講条件
受講年度の4月1日現在満20歳以上で、都道府県ハンドボール協会もしくは日本ハンドボール協会が推薦し、日本ハンドボール協会で認める者(免除条件については別途定める)。

 

公認ハンドボール上級コーチ

養成目的
ナショナルレベルで活躍できる競技者の育成・強化にあたる指導者を育成する。

役割
日本を代表するトップレベルの選手の育成・強化にあたるとともに、国際的な視野を持ち、日本ハンドボール協会の強化スタッフとして強化活動の中心として活動する。

受講条件
受講年度の4月1日現在22歳以上で、日本ハンドボール協会の強化等よりの推薦があり、日本ハンドボール協会で認める者(免除条件については別途定める)。
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日本体育協会 公認指導資格
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21世紀のスポーツ指導者

ー望ましいスポーツ指導者とはー

日本体育協会が発刊している冊子です。日本体育協会が理想としている「望ましいスポーツ指導者像」についてわかりやすく取りまとめられています。「指導者としてあるべき姿」を確認できる冊子であります。

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表紙・はじめに ー指導者の皆さまへー
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第I章 ー求められる指導者像ー
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第II章 ー新たなスポーツ環境とスポーツ指導者ー
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第III章 ー我が国のこれからのスポーツ振興の方向性ー
03.pdf
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第IV章 ーこれからのスポーツ指導者育成の方向性ー
04.pdf
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